リブラ(Libra)の動きに乗じたサードパーティー企業の動き、ビジネスチャンスにするには?

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リブラ(Libra)の動きに乗じたサードパーティー企業の動き、ビジネスチャンスにするには?

Facebookがイニシアチブをとるブロックチェーンであるリブラ(Libra)は、そのノード参加企業の面々や、各国の規制当局から指摘を受けるなどあらゆる意味で注目を受け続けています。アメリカを含む各国規制当局が難色を示す中でローンチが遅れるのではないかとも噂されるものの、依然来年にローンチをするつもりであることが公言されています。

Libraというテーマはその話題性からもブロックチェーン業界にとって一大トピックです。
この一大テーマに対して、各プレーヤーはどのような動きをしているでしょうか。いくつか事例を取り上げます。

クリプトゾンビがリブラ(Libra)のコーディングチュートリアルを発表

タイを拠点に置くルーム・ネットワーク(Loom Network)が開発しているクリプトゾンビは、イーサリアム(Ethereum)を中心にしたDApps(分散型アプリケーション)開発のチュートリアルを提供する学習サイトです。開発者は順序立てて、イーサリアム上でどのようにトークンを発行するのか、そしてスマートコントラクトの書き方や簡易的なアプリケーションの構築方法を学べます。

このクリプトゾンビが、リブラ(Libra)のコーディングのチュートリアルをリリースすることを発表しました。開発者はLibra上のアプリケーション開発を学習できるようになります。

詳細は下記のコラムで取り上げていますが、Loom NetworkはサイドチェーンのソリューションでありLibraにも適用可能であり、Libraの開発者を取り込み自身のサイドチェーンの開発者も増やす見込みでしょう。

関連:クリプトゾンビがリブラ(Libra)のコーディングチュートリアルのリリースを発表

IBMがLibraの開発を行う準備を整える

IBMのブロックチェーンを担当するマネージャーはLibraの開発を行える準備は整っていることをCNBCの取材で明かしました。Facebookと仕事をすることもあり得るし、Libraのブロックチェーンを使いたいクライアントと業務をすることも想定されていると思われるだろう発言です。このようなベンダー企業にとっても、クライアントがLibraで開発したい場合に対して、対応できることを示すのはビジネスチャンスになりえるでしょう。

新興ブロックチェーンのSolanaはLibraの開発言語に対応

新しいスマートコントラクトプラットフォームにとって、開発者コミュニティを形成することは簡単ではありません。ハイスループットブロックチェーンを構想するSolanaは、ユニークな方法で開発者を呼び込もうとしています。それは、同ブロックチェーン上でLibraの開発言語Moveでも開発できるようにすることです。

Facebookは恐らくLibraのローンチに際して、開発言語Moveのチュートリアルなどの学習リソースを数多く公開するでしょう。Solanaはその資産をそのまま使って開発者を呼び込めます。

さらに面白い点は、Solanaのローンチ予定日はLibraよりも早いことです。つまり、SolanaがMoveで開発できるブロックチェーンとして最も先んじたブロックチェーンになるということです。Solanaについてのより詳しい解説は下記のレポートで紹介しています。

関連:Solana概要・仕組み。秒間5万トランザクションの高性能ハイスループットブロックチェーンの全体像

Libraのアプリケーションに投資をするLibra Camp

Libra Campは、Libraのアプリケーションに投資をするインキュベーターです。イスラエルの起業家たちが企画した営利企業です。興味深い点は、Libra Campは、FacebookやLibra協会は一切関わっていないという点です。

Libra Campは、オンライン上でLibraのアプリケーション開発者を支援して、投資も行うインキュベータです。Coindeskの取材によると、8月時点で80のプロジェクトから応募があったと発言されています。

いかがだったでしょうか?例えばiOSとAppstoreというアプリプラットフォームが登場したとき、利益を享受した企業はAppleだけではないはずです。さまざまなプレーヤーにとって機会があるはずで、考えてみることは良いきっかけになるでしょう。

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